本園の創立と沿革
1.本園の創立
本園と同じ地域にある旭川小学校が、大正4年から昭和8年までの期間、秋田師範学校第二代用附属小学校として、更に秋田県の農村振興教育校として、初代附属小学校長児玉庄太郎先生のもとに地域ぐるみで「全村教育」に取り組み顕著な実績をあげました。
その児玉校長先生の薫陶を受けた地域の住民は、先生離任後も、そこで培われた教育精神「創造・至誠・親切」の三原則を順守して、本園の初代理事長石塚敬昌氏が中心になって、地域の有志と共に「新時代の教育は幼児教育にあり」をモットーに、昭和37年3月、現在の旧旭川小学校跡地に「学校法人秋田市旭川幼稚園」を設立しました。
また、平成28年4月1日より秋田市の認可を受け、幼保連携型認定こども園「あさひかわこども園」として、スタートしております。
2.沿革
S37. 3
| 秋田市旭川幼稚園として創立・認可される。 |
S37. 7 | 秋田市旭川幼稚園が学校法人として認可される。(創立記念日とする。) |
H24.10 | 創立50周年記念式典、記念誌を刊行する。 |
H27.4 | 幼稚園型認定こども園として認可 |
H27.12 | 新保育園舎完成 |
H28.4 | 幼保連携型認定こども園として認可。園名を「あさひかわこども園」とする。 |